児童書を通販で安く買うなら
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こども論語塾―親子で楽しむ 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 小学4年生の息子と小学2年生の娘に毎日朗読させております。文字が大きく子どもでも読みやすいようになっているので、毎日1つずつ読ませても苦になっていないようです。そうするうちに暗唱してしまい『好きな論語は?』と言うとスラスラ話できるようになってました。また、子どもにとって教えたいことをこの本を通して教えることができるので購入して大変良かったです。
パート2もあるので1冊全部暗唱したら2冊目も購入したいと思います。 |
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37) 価格: 1,785円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:89 冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。 円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占 |
あたまわるいけど学校がすき―こどもの詩 (中公新書ラクレ) 価格: 756円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 きっかけは家でとっている読売新聞。殺伐とした事件、事故の記事の中で、オアシスと呼べるものがこの「こどもの詩」でした。朝ざっと新聞に目を通し、最後に「こどもの詩」を読む。そうするとひどい事故や暗い記事を読んだ後でも、不思議と気持ちが軽くなりました。この詩が本になっていることを知り、さっそく購入して読みました。子供の母親や家族に対する愛情、普段の生活の中で気づいたこと。それを言葉に出し、書き留めたものが、この「こどもの詩」です。こども達の純粋さに、いつのまにか涙が溢れていました。ぜひ一度手にとって読んでみてください。そしてわすれていた子供の頃感じた思いを、思い出してください。 |
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浪曲絵本 ねぎぼうずのあさたろう とうげのまちぶせ・しゅくばはずれのけっとう 価格: 2,625円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 3歳の娘が飯野和好ファンでねぎぼうずのあさたろう、くろずみ小太郎旅日記などを何度も繰り返し読んでいます。 昔の紙芝居調で読んでいても楽しいけれど、この浪曲調のCDを見たとたん、私もほしくなり迷わず購入しました。 感想は「渋い、渋すぎる・・・でも、おもしろい」 内容を暗記できる娘はCDにあわせて、話しています。 あさたろうさん、最高であります。 |
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獣の奏者(4) (講談社青い鳥文庫) 価格: 609円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 文化人類学を専攻した効果か作者の作品はファンタジーの世界でも違和感なく感じさせストーリーに集中させてくれます。小学校高学年向けの文庫ですが内容は大人が楽しんで読めます。NHKの同アニメのように余分な部分が存在していないだけ大人向けとも言えます。最終の4巻は早い展開のなかであっさりとした終わり方を通じ読後の脱力感を味あわせない仕上がりになっています。ファンタジーは ちょっとという大人に読んで欲しい作品です。 |
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アミ 小さな宇宙人 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:49 すてきなほほ笑みと子どものような愛らしさをたたえた宇宙人アミが、地球の少年ペドゥリートを宇宙の「理想郷」に案内してくれるというお話。 南米チリに生れ、世界各地を旅してきた著者が、人類普遍の「愛」の哲学を平易な言葉で語る、メッセージ性の強い作品。童話の体裁をとっており、「理想郷」の描写も童心にあふれた楽しいもの。 著者にとっての「理想郷」を真正面から描いている部分に、違和感を覚える向きもあるかもしれない。ただ、決して「一人よがり」な世界観ではないし、続く第2巻、第3巻と、さらに広がりと深さを増していくので、忍耐をもって付き合う価値あり。世界11か国で翻訳されてい |
ちびまる子ちゃんの四字熟語教室 (満点ゲットシリーズ) 価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 子どもたちが四字熟語に親しみ始めた頃に買いました。
感想を四字熟語で表すならば、「単純明快、抱腹絶倒」でした。
子どもたちが「イヒッ、イヒヒ…」と笑いながら読んでいたのが、何年も前のことになって
しまいました。
まるちゃん、みんな、ありがとう! お世話になりました。
今は私が書棚から取り出して読みながら、寝転がって読んでいた子どもたちの姿を
懐かしんでいます。 |
獣の奏者 I 闘蛇編 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:25 展開が遅いとか色々と難があるようですが(実際それは否めませんが)、続編の第2編から急激に面白くなるので、この第1編は頑張って読み終えてほしいです。
とはいえ、この編自体の面白さもきちんとあります。
主人公と主人公を助けた親代わりの男とのこころの交流や「闘蛇」「王獣」という生き物のなぞなどは、読んで思いを巡らすだけでも味わい深いものがあります。 |
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