児童書を通販で安く買うなら
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子どもの宇宙 (岩波新書) 価格: 735円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 本書を読むと、そうだったのか、ということが随所に現れる。それは、誤解を恐れずに表現すると、自分が治る感じである。河合氏の本は、読むことによって治る不思議な体験をすることが多々ある。それで他の著作も読みたいと手をのばすことになるが、とりわけ本書は、こどもの宇宙?それは大人にもある?について書かれており、とうに忘れさられていたことを想い起したり、新しい発見に出会ったり、楽しい読書を体験できる。 |
21世紀こども百科 もののはじまり館 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 小3の息子が小2の時、購入しました。購入した時は毎日読んでいましたし、
今でも他の本を読む間に、必ず目を通しています。
資料や写真、年号がしっかりしていて、本全体のデザインが
大人の観賞にも耐えうる感じです。私も楽しく読ませていただきました。
息子は「何年に何ができた」ということを暗記してしまい、自慢げに
教えてくれます。 |
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昆虫 (小学館の図鑑NEO) 価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 娘が小学校に入学したり、下の息子が屋外で昆虫に興味を持ち始めたため、「小学館の図鑑NEOシリーズ」をほとんど全巻揃えました。
この図鑑は色鮮やかな写真やイラストが掲載されており、文字をいちいち読まない小さな子供にとっても興味を引く作りがされていると思います
しかしながら、「図鑑=大きい=掲載数が多い」という思い込みとは異なり、掲載されている昆虫の数が思いのほか多くないということが気づかされます。そのため、「まず昆虫というものに興味を持たせる」という意味合いで購入を考えている方には向いているかもしれませんが、本格的に調べてみたいという用途には |
5歳〜小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1) 価格: 1,155円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 レビューをみて購入しました。5歳児ですが、本当に自分からやりたがりました。
ただ、5歳では問題の問いの意味がわからなかったり、解答を読んでも解答の意味がわからなかったりします。それを子供に合わせて解説するのが大変だったり…。
同じようなパターンの問題は出てこないので、本当に理解できてるのか確認の意味でやらせたくてもできません。まぁ、遊びと思ってそこまでムキになってはいけないのでしょうけど。 |
獣の奏者〈1〉 (講談社青い鳥文庫) 価格: 609円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 「すごい」と思ったよりも、「すごい」と思わず声に出してしまった作品です。
これまで、宮部みゆきさんの『ブレイブ・ストーリー』や小野不由美さんの十二国記シリーズなどと数々のファンタジー小説を読んできましたが、上橋さんのファンタジー小説『獣の奏者』は、最も惹かれるものを感じました。
子供でも大人でも十二分に楽しめる作品だと思います。
序盤は主人公エリン中心に話が進むので、読みやすく、すぐに奏者の世界に入り込めます。そのあと、中盤で、裏の政治事情がだんだんと出てきて、その2つが終盤で合わさり、政治抗争が起こり、クライマックスへと向かいます。
上橋さん |
二分間の冒険 (偕成社文庫) 価格: 735円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 10年ぶりくらいで読みました。1時間位で簡単に読める本です。
時計では計りきれないあっという間の物語の中で、忘れかけていた大事な時間を
思い出させてくれた気がします。
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エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 1冊目の「エルマーのぼうけん」2冊目の「エルマーとりゅう」、徐々に面白さが失速していく感がありました。4歳の息子と毎晩、1章ずつ楽しんで読み進めていったのですが、最後は「ふーん」で終わってしまい、少し残念。もう少し広がりが欲しかったなぁとの期待を込めて★みっつ。 |
おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 書店で見つけたとたん子どもの頃の色々な記憶がよみがえり、即4歳の息子のために買いました。シンプルな線で的確に描かれた子どもたちや先生の姿はなんともユーモラス。自分にも描けそうで描けない独特の絵がくせになります。文はほとんどが子どもたちがやりとりする言葉だけで構成され、タイミングよく繰り広げられる絵と文のリズムに、よみきかせをする方もノリノリになってしまいます。
おいもパーティーで並べられる、たくさんの三角形のお芋たち・・・、昔読んだときはおいしそうでおいしそうで、おいもがとっても食べたくなったものでした。息子も大のお気に入りの本で、何度も読んでいます。字が少なめなので、もう少 |
獣の奏者(2) (講談社青い鳥文庫) 価格: 609円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 第一巻以上に引き込まれていく内容。
本当の意味での物語が動き出すのがこの第二巻だとおもいます。
多感な少女がさまざまな人間に出会う物語は多々ありますが、これほど特殊な環境の少女もまあ少ないでしょう。
その分、物語の厚みがまし、嫌が応にもどんどん読み進んでしまいます。 |
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はてしない物語 (下) (岩波少年文庫 (502)) 価格: 840円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 いじめられっ子の少年が、不思議な本の世界に入り込んで、数々の冒険を繰り広げる傑作ファンタジー。著者のミヒャエル・エンデ(1929−1995)は、児童文学という枠を越え、作品を通じて現代社会に対するさまざまな警鐘を鳴らし続けた、ドイツを代表する作家である。1979年に発表された本書は、『モモ』 『鏡のなかの鏡』とならぶエンデの代表作として名高い作品だ。 デブでチビの少年バスチアンは、古書店で目にした1冊の本に目を奪われ、たちまちその世界に魅了されてしまう。ファンタージエンという国を舞台にしたその物語では、女王「幼ごころの君」が病に倒れ、何もかも飲み込んでしまう「虚無」が王国を滅 |
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